日々の泡沫

芝生

 
芝生
 
 
そして私はいつか
どこかから来て
不意にこの芝生の上に立っていた
なすべきことはすべて
私の細胞が記憶していた
だから私は人間の形をし
幸せについて語りさえしたのだ


              - 谷川俊太郎 -


この詩はもうずいぶん昔に出会っていて
谷川俊太郎さんの詩の中でも
特に好きな1篇

なぜだかわからないけれど
ふとした時にひょいと思い出す
不思議な存在感を放つ
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by hibinoutakata | 2008-07-10 09:12 | 詩撰集