黒文字がもうすぐかな
今日はお店に居ても
しんしんと寒く
あー
冬がきちゃったなぁ
いろいろ
悩みはつきない
今日この頃ですが
行き詰まるのは
それだけ前に進もうとしている
ってことなのかな
と言い聞かせ
明日もがんばる
明日は骨董の競り市に
一人で乗り込みます
一人は初めて
どきどきです
ちゃんと競り落とせるかなぁ
#
by hibinoutakata
| 2009-11-03 23:20
| 想
時々停滞してしまう
今が正にその時
何もかもが滞っている
やりたくないのではない
やらなくてはと思っていても
まったくやる気がしない
初めてのことでもなく
不定周期で波のように
今まで何度もやってきてる
でも何がトリガなのか未だにわからない
はぁぁぁぁぁ
自分に疲れる
#
by hibinoutakata
| 2009-09-01 00:01
| 想
まだ読み始めたばかりだけれども
興奮冷めやらぬので
冷めないうちに備忘録的に書いておこうと思う
旦那さんのすすめで読み始めた
「ワープする宇宙 5次元時空の謎を解く」
題名だけ読むとオカルトチックだけれども
余剰次元の存在の可能性について
物理学者のランドール博士がごくごく身近な例を用いながら
専門的なことがわからない私たちにもわかりやすく執筆している
まっとうな本
この本によると、私たちの目には見えない
もっと複数の次元が存在する可能性があるというのだ
本書によると身近な例でその可能性が示唆されている
---
最近では一般的な焦げ付かないフライパン
このフライパンをコーティングしているのは「準結晶」という物質で
「結晶」は原子や分子が規則的に並んでいるのに対し
「準結晶」の原子や分子の配列は既存の並びいずれにも合致しない
この奇妙な物質の分子の並びは3次元においてはまったく不可解に見えるが
高次元世界においては秩序のとれた構造になる
準結晶でコーティングされたフライパンは高次元結晶と3次元の食材との
構造的な違い(原子の配列が違うからそれぞれの原子が互いに結合しない)
を利用している
---
この話を旦那さんから聞いて俄然わくわくして
この本を読み始め、まだ数十ページしか読んでいないのだけれども
仮に、この目には見えない高次元が実際に存在するとしたら
想いはどこからくるのか
夢とは一体なんだろう
よく、ふと思うこの永遠の謎とも思える
これらの問いも、もしかしたら説明がつくかもしれない
そう思った瞬間ぞくっとした
だって不思議でならない
想いはなんの意識をしなくても浮かんでくるし
怖い夢でがばりと起きることも多々ある
想いも夢もどこから発生するのかちっともわからない
自分の脳の中で起こっていることなのに
理解できず歯がゆいし気持ちが悪い
でもそれは、3次元の世界しか知らず
3次元の世界でしか考えられないからわからない
ただそれだけのことなのかもしれない
もしも人間の体の中で唯一脳だけが
高次元との関わりを持っていて
その関わりの中から夢や想いが発生しているとすれば・・・
思わずそんなことを考えてしまうほど
この本は高次元世界の存在は決して夢物語ではないという
説得力に溢れている
あ~、高校の化学と物理、
毛嫌いしないでがんばってみればよかったなぁ
なんて今思っても遅いけれども
真剣に悔やんでしまうほどこの本はおもしろい
こういう本を学校で授業に取り上げてくれたら
いいとっかかりになるんだろうなぁ
最後まで読んだ感想はまた後日にでも
興奮冷めやらぬので
冷めないうちに備忘録的に書いておこうと思う
旦那さんのすすめで読み始めた
「ワープする宇宙 5次元時空の謎を解く」
題名だけ読むとオカルトチックだけれども
余剰次元の存在の可能性について
物理学者のランドール博士がごくごく身近な例を用いながら
専門的なことがわからない私たちにもわかりやすく執筆している
まっとうな本
この本によると、私たちの目には見えない
もっと複数の次元が存在する可能性があるというのだ
本書によると身近な例でその可能性が示唆されている
---
最近では一般的な焦げ付かないフライパン
このフライパンをコーティングしているのは「準結晶」という物質で
「結晶」は原子や分子が規則的に並んでいるのに対し
「準結晶」の原子や分子の配列は既存の並びいずれにも合致しない
この奇妙な物質の分子の並びは3次元においてはまったく不可解に見えるが
高次元世界においては秩序のとれた構造になる
準結晶でコーティングされたフライパンは高次元結晶と3次元の食材との
構造的な違い(原子の配列が違うからそれぞれの原子が互いに結合しない)
を利用している
---
この話を旦那さんから聞いて俄然わくわくして
この本を読み始め、まだ数十ページしか読んでいないのだけれども
仮に、この目には見えない高次元が実際に存在するとしたら
想いはどこからくるのか
夢とは一体なんだろう
よく、ふと思うこの永遠の謎とも思える
これらの問いも、もしかしたら説明がつくかもしれない
そう思った瞬間ぞくっとした
だって不思議でならない
想いはなんの意識をしなくても浮かんでくるし
怖い夢でがばりと起きることも多々ある
想いも夢もどこから発生するのかちっともわからない
自分の脳の中で起こっていることなのに
理解できず歯がゆいし気持ちが悪い
でもそれは、3次元の世界しか知らず
3次元の世界でしか考えられないからわからない
ただそれだけのことなのかもしれない
もしも人間の体の中で唯一脳だけが
高次元との関わりを持っていて
その関わりの中から夢や想いが発生しているとすれば・・・
思わずそんなことを考えてしまうほど
この本は高次元世界の存在は決して夢物語ではないという
説得力に溢れている
あ~、高校の化学と物理、
毛嫌いしないでがんばってみればよかったなぁ
なんて今思っても遅いけれども
真剣に悔やんでしまうほどこの本はおもしろい
こういう本を学校で授業に取り上げてくれたら
いいとっかかりになるんだろうなぁ
最後まで読んだ感想はまた後日にでも
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by hibinoutakata
| 2009-08-02 23:08
| 想
8月に入りました
雨降りしきり
涼しい中
蝉が鳴く
暑いのは厭だけれど
なんだか調子の狂う
少し怖い夏です
今日は出かけようと思っていたけれど
朝から雨模様でやる気を失い
ずっとやろうやろうと思っていて
ほったらかしていた
簡単金継ぎを実行に移しました
これは友人にいただいた
結婚祝いの萩焼のお湯呑み
縁がほんの少し欠けてしまっていました
プチっと金が入って
これはこれでとっても素敵な景色に
「和の器」という本に載っている簡単金継ぎは
本当に簡単で感嘆
金属用のエポキシパテを練って欠け部分を埋めて
新うるしと真鍮粉(金粉よりも安価ですが金に近い色です)
を混ぜたものをうすめ液で薄め
パテで埋めた部分に塗るだけ
(本にはパテで埋めたあとを磨く工程もありますが
指紋を残さないようにうまい具合に埋め込めば必要ないかと)
本格的な金継ぎをするとなると
道具を揃えるのにお金はかかるは
手間はかかるはで実際的ではありません
もちろんよほど思い入れのあるうつわならば
むしろ本格的な金継ぎを行うべきだと思いますが
その場合はプロに頼んだ方が無難な気がします
普段使いのうつわで欠け程度であれば
安いし早いしのこの方法はとってもおすすめ
もちろん金色が入るのはちょっと・・・
という場合は銀粉を使ったり
最近の新うるしは赤や緑など色見も豊富なので
お好みに仕上げることが可能です
なんだかどこかのサクラのような言い回しになってきましたが
そういうわけではありません 笑
愛着のある普段使いのうつわが
欠けてしまって・・・と悲しみに暮れている方に
ぜひトライしてみていただきたいというだけなのです
ちょっとした欠けだから、まいっか
と欠けたままでちょこちょこ使っていましたが
ちょっと手をかけてあげるだけで
うつわがまた違う表情を見せてくれて
うれしくてたまりません
愛おしいうつわたちを
遠慮なくいっぱい使って
なんでもない日も
何気ない瞬間も
小さな幸せを感じられるように
#
by hibinoutakata
| 2009-08-02 17:10
| 器
5月です
前の記事からひょいっと
1ヶ月とび抜けました
すっかりさぼっていたんだなぁ
しかしこの1ヶ月は
この空白は
思いの外濃厚でした
あんまり色々なことがありすぎたので
ちょっとめんどくさいのもあり
書きません
春のざわめきもすきですが
きっぱりした新緑の
なにか心洗われる感じが
本当に気持ちいい今日この頃
1年の内で
実はこの時期が一番すきなのかもしれない
いろいろあるけれども
いつ何時も
そんなものなんだろうなぁ
そのくらいで丁度いいんだろう
#
by hibinoutakata
| 2009-05-12 23:19
| 想