日々の泡沫

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生きる



『生きる』


かまち、 おまえは
      人に好かれるか好かれないかということで
      生きているのではなかったはずだ。
      おまえは、生きる。
      ただ自分の生き方を貫く、
      それひとつだけのために。
      おまえは裸。
      たったそれだけ、おまえの心しか
      この世にはない。
      おまえの生き方を貫く。
      消えるまで、生命が消えるまで、
      全ての力を出し切って、生ききる。
      それがおまえの生き方だ。
      おまえの生き方を貫け、
      それは意地ではない
      美しさだ。
      今までは人の言うことを聞きすぎた。
      みじめな気持ちになり、
      仲間が欲しくなり、
      ろくでもないやつを仲間だと思いこむ。
      そこからおまえがくずれてゆく。
かまち、 おまえはもっと自分を大切にしろ。
      激しく美しく生きろ。
      みせかけや、
      その時のいくじなしなみじめさは、
      軽く、安いものだ。
      激しい美しさ、真の叫びこそが美しい。
      くだらん連中に妥協するな。
      おまえにはおまえがある。
      人のことは考えず、自分の生き方を貫け。
      輝く激しさだけを信じろ。
      今を信じろ。
      自分を信じろ。
      ただその燃える、一本の生命を信じろ。
      おまえは美しい。
      それは誰がなんと言おうと、
      変わることのない偉大な真実だ。
      人に悲しまされるな、物事に悲しまされるな。
かまち、 おまえは生きることを生きろ。
      おまえは再びおまえをつかめ。
      おまえは眠っていた。
      それをゆり起こして、
      さぁ、
      再びおまえを生きるんだ。
      再びおまえを!
      妥協は敵だ。
      おまえはおまえしかいないのだ。
      おまえがおまえでなくてどうする!?
      おまえは生きることを生きろ。
      昔を思い出せ!


                            - 山田かまちのノート より -




自分との再会を記念して。
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by hibinoutakata | 2007-12-16 23:28 | 詩撰集

無題


冬空の下 歩いてた。

だから
私の鼻は きっと赤いだろう。

もし
私が「トナカイ」ならば
幸せ運ぶ人は 私を拾ってくれただろう。

でも きっと
私は耳まで赤くって、

だから
誰も私を拾ってはくれないでしょう。

私は独りで
立ち止まりもせず
ひたすら歩いていた。

「誰カ助ケテクレル」

根拠の無い確信を 胸に抱きながら

寒空の下 歩いていた。


                        - ちょろ -




クリスマスが近づく度この詩を思い出し
思い出す度祈っています

祈っているよ
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by hibinoutakata | 2007-12-16 23:13 | 詩撰集

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淡きうすき花


冬場は野の花が少なくて
ほんとうにさみしい
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by hibinoutakata | 2007-12-16 22:52 |

旧作

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最近また
創作意欲がふつふつと再燃してきました

というか昨夜急に来ました

でも昨夜生まれたのは
タイムリーなことになぜかすべて年賀状向きなので
ここでの披露は控えます

これはちょっと前に描いていたもの
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by hibinoutakata | 2007-12-16 22:49 |

閑想バスタイム

たは


ここのとこブログが
光に溢れてるな



一寸前の記事を読み返すと
その
温度や
色や
触り心地の違いは
歴然


ここが吐露の場である限り
当然のことなのだけれども
それだけにおもしろいな


たった数ヶ月前のことなのに


苦しくて苦しくて苦しくて
どうしようもなく苦しくて仕方が無かった
あの頃の自分が
でもとても愛しいな


最近、久しぶりに会う人々に

変わったね

とよく言われる


確かに、あの頃の自分とも
それまでの自分とも
違う自分
いや
大元の自分に再会できたような気がしていて
あぁたぶんそれが
何だか無性にとてもすごくうれしいんだな


それは
びょんびょん飛び跳ねても
まるごと受け止め受け入れてくれる
柔軟で寛容で寛大で心地いい
トランポリン的なあなたのおかげなんだろな


何れにせよ
いい意味で箍がはずれ
I
となった今

それに続く動詞を
色んなmyを
探さなければならない
いや
探すことができる


そうなんだ
そうなんだ
そうなんだな


ってさっきお風呂の中で思ったりしてました
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by hibinoutakata | 2007-12-16 22:43 |

AND



なんて貧弱


なんて貧弱なんだろう


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ありきたりなのじゃ収まりきれない

いまこの瞬間感じている気持ちを表現するに相応しい言葉を
持ち合わせていない

そんな自分を想うと


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もうすっかり哀しくなってしまう




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25年間付き合ってきたコトバたちが
限界を目の当たりにするほどの


感情

の発生




の発現


それでもやっぱりありきたりなんだけど



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今夜は三日月語で




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そう
他でもないあなたを
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by hibinoutakata | 2007-12-15 22:39 |

exist


廻りつづける日々

無条件に
音も無く
静やかに
ひそやかに
ゆっくりと
時にめまぐるしく

その波に
知らず知らずのうちに
いや
当たり前のこと過ぎて
当たり前のように
呑み込まれ

それが平素


それが


ふとした時に
それは精確なたしかさを以って
その姿を顕す


不思議なくらい


たしかな温度で
たしかな速度で
たしかな手触りで

でも
たしかに違う

温もりを湛え
光を湛え
想いを湛え

いつのまに

いつのまに

いつのまにか
そこに在る

いや
もはや

おそらく常に
此処に在る


此処に在るんだ



こんなにも明白に



たしかに
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by hibinoutakata | 2007-12-03 23:21 |