日々の泡沫

カテゴリ:器( 16 )

久々

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になってしまいました
やはり・・・

だめか

前回
今年はがんばる
って宣言したばかりなのに・・・

でも久々の2連休をもらったので
今日は元気

来週から
高校時代の友人の
楽しみな楽しみな個展が始まるため
しばらく土日を捧げるので
今日はいっちょがんばろう

最近とっぷり料理をしていませんでしたが
今日は元気があったから
久々に料理しました

今年のバースデーに
大切な友人から届いた
ちいさな土鍋
(これをどうしても使いたかったのもあります)

一合分くらいが炊ける
ミニミニ土鍋
今日が初炊き
(本当に料理しとらんかったんやなぁ・・・)

本当は最初なので白ご飯を炊くべきところですが
副菜に使って余った干し貝柱の戻したのを
どうしてもほっとけなくて
貝柱いっぱい(戻しすぎたのです)
の炊き込みご飯(でも一合)
を作りました

一合で炊いたのは初めてで不安でしたが
とても美味しく炊けて大満足

お米をあまり消費しない我が家では
この一合炊きがとても丁度良く
心底気に入りました

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今年のバースデーに
大切な友人から届いた
ちいさな高台つきの小皿

私が一度訪れたいな
と思っていた窯元さんの作品でした

沖縄の海の深い蒼を吸い込んだような
鮮やかな色合いに目を奪われます

そして
さすが
呑んべえの習性をよくよくわかっていらっしゃる

ちょっとしたおつまみなんかをのせるのに
最適なのです

どちらも大切に育ててゆきたいと
そう思ってます

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ついでに
ウイスキーを舐めながらこれを書いている
このおちょこ兼ショットグラスは
箱根の強羅公園内にある
クラフトハウスさんでの吹きガラス体験で作ったグラス

土台の色と水玉の色こそ選びましたが
作ってくれたのはほぼスタッフさんなので
私に似て歪みのあるいい感じのグラスにできあがり
ショットグラスのレギュラー選手

また作りにいきたいな
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by hibinoutakata | 2011-03-07 00:25 |

松本クラフトフェア

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年に一度の
待ちに待ったイベント

行ってきました

新しい作家さんを探す使命を負いつつ
ついつい自分の子探しに奔走し
今年もいい出逢いがありました

銀猫さんの箸置き2種類

京都で制作されています

こちらは造形が気に入ってひと目ぼれ
なかなかないですこのかたち

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こちらは箸置き「ゆりかご」

造形も然ることながら
ゆりかごのようにゆらゆら揺れる感じ よし

そう
箸置きがすきなので
ついつい目がいき
連れ帰ってしまう

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花月窯さんの刺し猪口
東京の青梅で制作されています

個人的に三島は今まで特にすき!
という感じではなかったですが
この方は李朝のうつわに惚れ込んで
陶芸を志したそうなので
色合いが李朝の風合いを彷彿とさせとても素敵

楕円の刺し猪口は持っていなかったので
仲間入りさせることに

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釣部木工さんの木の漆皿

画像が暗くてよくわからないですが
渋い渋い朱の色です
私の好きな

とってもお値段がリーズナブルでびっくり

ワインの時にブリーチーズのっけようって
もう決めてます

呑兵衛万歳!
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by hibinoutakata | 2010-05-29 21:18 |

そんな一日

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太平洋展に出品している知人の版画を観に
六本木の国立新美術館へ

ルーシー・リーの展示も観たかったので
ちょうどいいねと向かいました

まずはミッドタウンへ

すきなのです
人が少ないし
うつわが多いし
ゆったりした空間が心地よい

いつも立ち寄るカフェで
なんだか久しぶりに相方とゆっくり話をしました

最近忙しいのと
家ではなんとなくテレビばかり見てしまうのとで
そんな気がしたのかな

テレビがなかった一年間は
夕食の時よく話をしていました そういえば

カフェを出て
いつものごとく4Fをぐるりねり歩いて満足し
美術館へ

写真はルーシー・リーの展示会で入手した絵葉書
彼女の仕事が現在のうつわの流れに
どれほど大きな影響を与えているか
改めて実感

250点もの作品を間近で目にすることができ満足でした

気付けば閉館ぎりぎり
慌てて知人の版画を観に太平洋展の方へ

太平洋展は本当にたくさんの方が作品を出品していて
いろんな絵や版画や染織の作品を観ることができました

時間がなくて全部は観きれなかったけれど
あ~また絵が描きたくなってきた
と相方ぽつり

すっかりお腹が空いたので
以前から行ってみたかった3Fのレストランで夕ご飯
これがなかなかの穴場でした

ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ

お客さんが多くもなく少なくもなく
解放感に溢れた空間に
適度な話し声のざわざわ感
なにより料理が美味しい!

また来たくなるお店だね
と食事中に3回くらいは言った気がします

ここでも相方とゆっくり話をし
今日はなんだか満たされた一日でした

そんな一日
たまにはよい

明日からまたがんばるぞ
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by hibinoutakata | 2010-05-15 22:43 |

簡単金継ぎ

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8月に入りました

雨降りしきり
涼しい中
蝉が鳴く

暑いのは厭だけれど
なんだか調子の狂う
少し怖い夏です

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今日は出かけようと思っていたけれど
朝から雨模様でやる気を失い

ずっとやろうやろうと思っていて
ほったらかしていた
簡単金継ぎを実行に移しました

これは友人にいただいた
結婚祝いの萩焼のお湯呑み

縁がほんの少し欠けてしまっていました
プチっと金が入って
これはこれでとっても素敵な景色に

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「和の器」という本に載っている簡単金継ぎは
本当に簡単で感嘆

金属用のエポキシパテを練って欠け部分を埋めて
新うるしと真鍮粉(金粉よりも安価ですが金に近い色です)
を混ぜたものをうすめ液で薄め
パテで埋めた部分に塗るだけ
(本にはパテで埋めたあとを磨く工程もありますが
指紋を残さないようにうまい具合に埋め込めば必要ないかと)

本格的な金継ぎをするとなると
道具を揃えるのにお金はかかるは
手間はかかるはで実際的ではありません

もちろんよほど思い入れのあるうつわならば
むしろ本格的な金継ぎを行うべきだと思いますが
その場合はプロに頼んだ方が無難な気がします

普段使いのうつわで欠け程度であれば
安いし早いしのこの方法はとってもおすすめ

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もちろん金色が入るのはちょっと・・・
という場合は銀粉を使ったり
最近の新うるしは赤や緑など色見も豊富なので
お好みに仕上げることが可能です

なんだかどこかのサクラのような言い回しになってきましたが
そういうわけではありません 笑

愛着のある普段使いのうつわが
欠けてしまって・・・と悲しみに暮れている方に
ぜひトライしてみていただきたいというだけなのです

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ちょっとした欠けだから、まいっか
と欠けたままでちょこちょこ使っていましたが
ちょっと手をかけてあげるだけで
うつわがまた違う表情を見せてくれて

うれしくてたまりません

愛おしいうつわたちを
遠慮なくいっぱい使って
なんでもない日も
何気ない瞬間も
小さな幸せを感じられるように
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by hibinoutakata | 2009-08-02 17:10 |

テーブルショー2009


東京ドームで行われている
テーブルショー2009

作家さん発掘も兼ね
行ってきました

写真はいろいろ撮ったのですが
めんどくさいのでアップしませんが
とりあえず
と~っても楽しかった

東京はギャラリーをはしごするのにも
ひと苦労

だから
地方の作家さんがわんさか出てくるこのイベントは
貴重な場だということを認識しました

九州沖縄のあたりは
個人的に行こうと思えばほいほい行けるけれども
中部関西関西と九州の間らへんは
なっかなか行けない

ので
そのあたりの窯元を発掘できたのは
大きな収穫だったなぁと

にし

正社員で働いていたころですら
一度も実践せずに終わった名刺交換を
今日一日で何度交わしたことか 笑

ひとりでも多くの作家さんを
お店で扱えるようになるといいのになぁと
切に願いながらがんばるのみです

最近こちらのブログの更新が
ゾウの足踏みよりもさらにゆっくりなのは
お店のブログ作りに勤しんでいるからで

よかったらこちらにも遊びにきてくださいな

http://marukaku-log.seesaa.net/
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by hibinoutakata | 2009-02-05 23:55 |

初体験~骨董競り市


骨董の競りに同行させていただきました

初めての体験でした

いやぁ
おもしろい

私など
若僧 ひよっこ 女 お付き

そんだけで軽く白い目で見られ
見られることも重々承知で
実際白い目視線にも耐えながらの参加でしたが

競り自体が初体験
もちろん今日は観ているだけでしたが

あの雰囲気と活気は病みつきになります

おもしろい
おもしろすぎる

商売はこのようにして成り立つものなんだな
と納得しました

しかし
若僧 ひよっこ 女 お付き
てだけで目線が変わるのも
やなもんだなぁと

ま どこの世界でもそんなものなのでしょうけれども

今後は競りにも自分で参加できる可能性が高まってきたので
そんな日が来るまでにしっかり見る目を養って
いざ出陣
となればいいですねぇ

今年もあともうちょっと


お母さん
お誕生日おめでとう!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
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by hibinoutakata | 2008-12-23 21:09 |

tocoro cafe



素敵なカフェを見つけました

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最近
自宅の周りを疎かにし過ぎていると
反省し

インターネットで調べてみたところ
気になるカフェが

辿り着くまでちょっと迷いましたが
歩けば10分弱のところに
それはもう
少しもずれないカフェが

tocoro cafe

ご夫婦お二人で
切り盛りしてある
小さなお店

カウンター数席と
4人掛けのテーブルがひとつ

器は石川の岡田直人さんという方のもので
tocoro cafeでも年に一回だけtocoro展をするそう

これがまた
とてもとても素敵なご夫婦

珈琲は一杯ずつドリップしてくださり
「湯割り」を頼むと
茶の湯で使われるような釜から
茶の湯で使われるような竹のお湯汲みでもって
エスプレッソを厳かにお湯で割る

なんとも斬新

でも
ご夫婦の気さくで気取らず
とても静かで謙虚な居住まいと
白壁と木ですっきりこざっぱりしたお店の雰囲気が
なんとも居心地よく


見つけた

と思いました

結局静かに本を読み
(カウンターですが読書に最適)
時々ご主人とお話ししたりしながら
2時間ほど滞在しました

帰りは回り道して
緑道を通って大好きな薄ピンクの彼岸花を見つけ
あぁ秋だな
と思ったり

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ごにょごにょした道に敢えて入ってみて
お花をいっぱい見つけたり

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意外とお家のまわりもいいね
なんて言いながら
久しぶりにのんびりいい気持ちでした

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お近くならば
愛読書片手に
ぜひ行かれてみてください
http://www.tocoro-cafe.com/
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by hibinoutakata | 2008-09-21 00:08 |

朋遠方より来たる

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高校の友人が遊びにきています

結婚祝い

とのことで
こんなに素敵な器を2客
とお箸置きを2個
くださいました

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もう好みにぴったり

ほんとうにうれしくて
うれしくて

萩の作家さんの器らしく
福岡の薬院にある
「望雲」
にて選んだ子たちとのこと

望雲は
私も一度行ってみたい
と思いつつ
行けずじまいで
福岡を去りました

福岡にもまだまだ隠れた
素敵なお店がいっぱい

彼女は思いのほかいろいろ
知っていて
何でもっと早く一緒にまわらなかったかなぁ
と軽く後悔

これから帰福する際
ちょこちょこまわれたらいいなぁ

とにもかくにも
本当にありがとう

大事に大事にいっぱい使います
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by hibinoutakata | 2008-09-07 08:48 |

漆の鎌田さん


仕事場の目と鼻の先に
器やさんがあります

「DemodeTable」がリニューアルして
「器○□」(だったかな)
になりました

まだOpen前ですが、声をかけたら
入っていいとのことで、昨日、さっそく入店

今まで置いていなかった作家さんがたくさん

アンティークも充実
印判だととてもリーゾナブル
私なんて、印判でじゅうぶんだもん

漆器のコーナー
赤木さんの漆器かな・・・と思って
店員さんに尋ねると、
赤木さんのお弟子さん、鎌田さんの作品でした
この方、器を布で作っているんです
もちろん、水もの油もの何を入れてもすばらしくOKな器です

こうしていいものは脈々と受け継がれてゆくのだなと
ひそり感動

今日も気になって
お昼休み
開店前のお店にちょこっと寄ったら
なんとうわさの鎌田さんがいらっしゃいました

びっくりしました

リニューアルしたお店を観にいらっしゃったとか
気になっていた作家さんにまさか翌日出会えるとは

人生捨てたもんじゃありません

お若いのに静かに存在感のある方で
人柄が作品に現れているなと納得しました

これからが楽しみです

滅多に思わないけれど
こういうとき、お金持ちだったらなぁと思います

布でできた、漆塗りの羽のように軽くて素敵な大皿を
ぜひご本人の目の前でお持ち帰りしたかったのですが、、、
とてもじゃないけど無理無理無理

2mmほどのうすさで羽のように軽い
小さな小さな豆皿を連れて帰りました

丈夫だから割れることは滅多にないらしいけれど
割れたり欠けたりしたら修理します!とのこと 笑

茶たくにもよし
おしょうゆ皿にもよし
ものすごく渋い
ものすごく深い朱の
塗りの器

本日、塗りデビューです

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by hibinoutakata | 2008-07-17 20:58 |

てんぺいさんとうつわとはな

久しぶりにてんぺいさんに会いに行きました

てんぺいさんはいつも通り
こちらがほぅっとする笑顔で出迎えてくださった

それでもう落ち着く

見知らぬ車が止まっているから
あれ
と思ったら

登り窯を作っている途中だそうで
レンガやら土やらがいっぱい
親方さんとアシスタントさんとショウさんで
静かに黙々と作業をされていた

今月末に完成予定らしい
宴の予感
にやり

てんぺいさんが

花生けない?

といってくださったので
たまらなくうれしくなり
喜び勇んで野の花ハンティングに出かける

窯の周りは野花や野草の宝庫

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握れるだけ摘んでさっそく花遊び

てんぺいさんの器使い放題なんて
贅沢極まりない幸せ

白磁には花の色がよく映える

つゆくさも

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にらの花も

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白磁に泳がせ
みんな気持ちよさそうだった

最後に
摘んでしまったものの
どこにどう置こうか考えあぐねていた向日葵は
片口のお風呂に入れてあげることに
意外なほどしっくり
この子が一番気持ちよさそうだった
贅沢な入浴だわ

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てんぺいさんは相変わらず多忙なようで
だからきらきらしてました 笑
今週は
日本に魅入られた熱燗好きのアメリカ人の和紙職人さん(でよかったかな・・・)

二人展
その和紙職人さんがとても気になるけれど
兵庫はちょっと遠いですね
まぁそのうち機会があるでしょう

美味しいお昼ご飯をごちそうになり
アルバイト代といって
器まで頂いてしまい
(しかもあの方の作品を!!)
恐縮の極みです
本当にありがとうございました

今度は野ではとれなさそうな花と
鋏と乾山とジャージに運動靴持参で伺います

その頃には窯も完成しているかな
楽しみたのしみ
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by hibinoutakata | 2007-09-17 21:55 |