Tchaikovsky ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35
あまりに有名なので
リクエストするのが憚られ
でもライオンで一度は聴いてみたいと
夢見ていたところ
本日の定時コンサートの曲目に
思いのほかあっけなく叶った夢
しかしうれしかった
かかった瞬間うれしさのあまり鳥肌が立った
いつも聴いているのと
異なるヴァイオリニストの演奏なので
少し違和感
演奏する人が違うだけで
これだけまったくもって異なる曲になってしまうものか
んー
これが
演奏者の違いによるものなのか
指揮者の違いによるものなのか
その両方なのか
よくわからない
残念ながら
まだまだ違いのわからない女
速さはいつも聴いているほうが好きだったけれども
ソロのヴァイオリニスト独自のアレンジの仕方は
ライオンで聴いた曲のほうが好きだった
演奏者によっても指揮者によっても
驚くほど姿を変える
同じ曲でありながら同じ曲でない
触れれば触れるほど
どんどん深みにはまっていく気がする
まぁ
相手がクラッシックなら
それも悪くはない
by hibinoutakata
| 2008-07-22 21:30
| 音